現在、オーストラリアにいるあいちゃです。
久しぶりのオーストラリアなので、最近気づいたことを書いてみたいなと思います。
今回のテーマは「こんなの日本にない」です。
1.警官の朝ごはん
今朝、ドライブスルーでコーヒーを買おうとしたら、警官がお店から出て来た。パトロールかと思ったら、手にはコーヒーと朝ごはんらしき物が入った袋。
警官はそのままパトカーの中へ。
普通に朝ごはん買いにきたんだ!!
そういえば以前、日本のニュースで救急隊員がコンビニに寄って、飲み物を買ったことについて問題視した人がいると言っていた。
何が悪いのかさっぱりわからない。
救急隊員だろうと警察官だろうと喉も渇くし、お腹も空く。
しかし、それが勤務時間で、救急車でコンビニに乗りつけたとなると急にそれを「とんでもないことだ」と批判する人がいる。そのことに私は驚いた。
日本人は、制服を着ている人に対して厳しい気がする。厳しいというか、心が狭い。
2.フレンドリーな店員
コーヒーとマフィンをオーダーしたら、注文を取ってる店員さんが「うんヤミー
」と笑顔で言ってくれた。私の選んだマフィン、お姉さんも好きなのかな…とちょっと嬉しくなった。
フレンドリーな注文の取り方する人、そうでない人、もちろん様々なんだけど、オーストラリアは気さくな人の割合が多い気がします
日本のカフェ店員は、たしかに愛想が悪い人は少ないが、それ以上の無駄な会話は避ける傾向がある。私はこういった無駄な会話があった方が人間味があってとっても好きなのだ。
3.冷えていたバーガー
久しぶりに行った動物園の中がいろいろリニューアルされてた。中国語、韓国語、日本語があちこちから聞こえて来てツアー客が増えているのを感じました。
普段はガラガラだったコアラと写真撮影するエリアも2時間待ちだ。
やっとコアラと写真を撮って、バーガーを食べようとしたら、冷えたまま出て来た…
悲しすぎる。作り置き感満載。
話はそれるが、私と子供達が座っているその横で
たぶん中国人の小さい子供たちが同じようにハンバーガーを食べていた。
お父さんが席を立ったすきに鶴みたいな鳥(ゴミ鳥と呼ばれている)が、子供達のフライドポテトをものすごい勢いで漁っていった…。
子供達は呆然としていて可哀想だった。
さすがの中国にもこんな乱暴な鳥はおるまい。
Bin Chiken (通称:ゴミニワトリ)

この鳥のネーミングが可哀想な気がするが、実際写真の通り、ゴミ箱を漁っているのだからしかたあるまい。
また何か気づいたことがあったらシェアします。